StayAid のユニット(コンセプトCG)

Re-ROBO Award 2026 アイデア部門 応募作品

StayAid

救助ドローンが置いていく
救命支援ユニット

救助隊が着くまで、遭難者のそばで周りを照らし、本部へ様子を伝える。

本部の画面を動かす 説明映像を見る 企画書を見る
夜の山で、ユニットが遭難者のそばを照らしている(コンセプトCG)

見つかっても、
朝まで救助を待つことがある

3,623人2025年に山で遭難した人
76.3%現場から携帯電話などで通報した遭難の割合
15.3%単独の遭難のうち、死亡・行方不明になった割合

助けは呼べても、夜の救助は危険が大きい。日没間際に救助を求めた2人が、翌日の早朝まで待った例がある。待つ間に体が冷えると、自分では対処できなくなることがある。救助ドローンは物を届けると帰ってしまう。StayAidは、その後の時間を支える。

説明映像

コンセプト映像(CG)、75秒。時刻は架空のシナリオ。

届けて、残す

ドローンがユニットを遭難者のそばに下ろす(コンセプトCG)

ドローンが吊り下げて置く

物を落とさず、ひもで下ろしてからフックを外す。機体は新しく作らず、今ある救助ドローンに積む。

地面に置かれると、自動で起動する

本体を一周する光で周りを照らし、位置を本部へ送り始める。遭難者が操作できなくても動く。

ユニットが光って起動する(コンセプトCG)
夜明けの山で、ユニットが遭難者のそばに残っている(コンセプトCG)

ドローンが帰っても、朝まで残る

通信がつながる間は、位置と応答が本部に届く。保温シートなどの応急用品も入れておく。

ユニットの分解図(コンセプトCG)

本部の画面は、動かして見られる

救助本部の画面の試作 本部の画面を動かす

架空のシナリオと合成データによる試作。

企画書

企画書のページ
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実現性の試算

97%赤岳の周り4キロ四方のうち、計算上、本部とつながる場所の割合。地形のみの試算で、樹木の影響は含まない
約7万円長野県で5年間運用した場合の、1回あたりの費用。ユニットの価格は目標値で、条件により4万〜12万円の幅がある

ふだんは山で、災害のときは孤立した地区で

県の警察・消防や遭難対策の団体が持ち、夜に救助隊がすぐ向かえないときに届ける。災害のときは、道や電話が途切れた地区の避難所で、様子を見守るのに使う。

孤立した地区の避難所に置かれたユニット(コンセプトCG、集落は架空)